徒然なるまま、何も成さぬまま

雑多に日々の想いを書いていくつもり

楽しみが増える幸せ。

仕事が始まったものの、あまり急ぎの仕事もなく少しのんびりした1週間でした。

 

目標としていた週1冊読書は初週から失敗。
「教養としての建築入門」という本を読んでいるのですが、なかなかに難しい。

 

一応、建築業界に身を置いているけど、専門書でなく一般向けに書かれた本を難しく感じるのはなぜでしょうね。
あまり自覚はないですが、建築に対する拘りみたいなのがあるのかな?
業界に関わりない方が読んでみた感想を聞いてみたいです。

 


本といえば、米澤穂信さんの小市民シリーズのアニメ化が発表されましたね。

 

シリーズ完結となる"冬季"も4月末発売ということでとても楽しみ。
米澤穂信さんは『氷菓』をはじめとする古典部シリーズが好きで、他にも短編集の『満願』その中でも特に『万灯』がお気に入り。

小市民シリーズは古典部とはまた違った学生ミステリでとても雰囲気が良いんですよね。
米澤さんはボトルネックや満願みたいなサスペンスミステリを書いたと思ったら、黒牢城のような時代劇ミステリも書かれる上に、
とても愛らしいキャラクター満載の学生ミステリも書かれて、ホントに底知れない作家さんだと思ってます。


キャラデザを見たけど、小鳩くんの背が高く感じました。あとなんかカッコいい...
なんか語弊があるけど、あんまりカッコいいイメージなかったのでちょっと変な感じがしたなぁ。
小山内さんはイメージ通りだったかな。
ちょっと気の強そうな目が素敵。

まぁ、アニメの主人公なんだから見た目も大事。
楽しいお話になることを期待します。
氷菓のアニメがホントに良かったので期待しちゃいますね。
放送が待ち遠しい。


本も読まずに家で何をしていたかというと、
年末に届いたアイマスシンデレラガールズ7thライブComical Pops!とFunky Dancing!を観てました。
年末は体調崩していて、年始は実家に帰っていたのでようやくの視聴。

7thライブは上記2つに加えてGlowing Rock!の3公演でしたが、
Glowing Rock!はすでに円盤を持っていて、シンデレラの中でも特に好きなライブでした。
観たことのなかったComical Pops!とFunky Dancing!が廉価版として新たに発売されたので購入。
両公演ともGlowing Rock!に負けず劣らずで、Comical Pops!は3回ぐらい泣かされました。
今ではめちゃくちゃ堂々としている立花日菜さんがしどろもどろになっていたのはちょっと意外。立派になったなぁ。

Funky Dancing!はやはりDJKOOさんの登場と『EZ DO DANCE』のカバーが印象的でしたが、
担当である神谷奈緒役の松井恵理子さんが最高にカッコ良かった。
ソロのNeo Beautiful Painもそうだし、7人虹色でのパフォーマンスだった2nd SIDEも良かったなぁ。最高でした。
各公演の感想は時間があるときに記事にできたらと思います。
(2019年のライブだけど良いよね)


日曜日の14日にはうたごえはミルフィールのイベントに行ってきました。

 

声優さんたちの本気のアカペラ。
初めて生で聞かせてもらったけど、すごかった。
聴き入ってしまい、目を閉じて聴きたくなったけど、いやいや折角目の前で歌ってくれてるのだからしっかり見ないと、と思ったほど。
特にボイスパーカッションの花井さんとベースの相川さんが素敵でした。
個人的にアカペラに限らず、リズム隊の音が好きという根底もあるけど、それにしてもお二方の出す音が好き過ぎる。
マジで恰好良かった。

イベント内でも話に上がっていましたが『世界は恋に落ちている』のセリフパートでのコーラスが本当にキレイで感動しました。
あれは誇って欲しい。
受けた衝撃で「うわっ」って声が出そうでした。

『飾りじゃないのよ涙は』のリード松岡さんの歌声にも圧倒されました。
あの声量であの美声はちょっとズルいね。
マジで恰好良かった(2度目)。

4月に3rdシングルも発売され、東京事変さんの透明人間のカバーも収録されるとのこと。
透明人間は夏吉さんがリード。これも楽しみですね。
YouTubeの再生数とか、SNSのフォロワーとかもっと伸びてもいいコンテンツだと思うんですけどね。
アニメ化も決まってるし、何よりも一次予選を通過したハモネプですね。
決勝に進むことができたら、知名度爆上がりだと思うので頑張って欲しい。
応援していきます。

 

そこそこ充実した1週間。

来週こそは1冊。
できれば、2冊読みたい。